ISDN:978-4334741334mizuzoko
出版社:光文社文庫
評点(5点満点):3star
コメント
 ホラー小説だから、リアリティに欠ける点があって、いいとは思わない。全体のプロットは悪くないと思うが、消えた女たちは、どうしてどうなった、というところの説明がまったくないし、納得するような想像させるものもない。その辺が、Steven Kingのシャイニングあたりと決定的に違うところだと思う。これは、現代怪奇譚なのか。

結論
 ということで、今一、今二である。

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