gdm3を断固拒否する、の記事でも書いたように、gdm3では、言語設定メニューが出ないので、サーバーマシンでは、gdm2を使っていた。しかし、ラップトップの方は、DebianからBodhi Linuxに乗り換えた。こちらは、デフォルトのデスクトップ環境は、enlightenmentで、X display managerは、lightdmである。
このlightdmには、デフォルトでは、言語設定のメニューはないので、前回チェックしたときは、見落としていたが、Bodhiでは言語設定メニューは出ている。そこで、調べると、lightdmのgreetingの画面設定の中で、デフォルトでは、オフの言語設定メニューが出せることがわかった。

 ということで、もはやメンテされないgdm2も首にして、サーバーの方のX display managerもlightdmに変更した。サーバー側は、Debian Jessi/lightdm/xfce4 で、今のところ問題ない。もっとも、サーバーなので、画面を見るのは、株価モニターくらいだけど。

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