去年の9月までは、Debianのwhite boxで、AFP、TImeMachineのサーバーをやっていたのだった。しかし、Debianのアップデートや、AFPのセッティングで、時間を費やすのは、嫌だったので、重い腰をあげて、NAS4Freeに転換したのだった。
基本のハードは、同じAthlon II X4 605e/Asrock 880GM-LEである。NAS4Freeでは、boot driveは、USB stickで、RAIDZ5(3 x 1TB=実質容量2.7TB)の構成である。
RAIDZ5で、1TB 3けで、なんで、2.7TBなんだか、よくわからないが。普通は、2TBくらいだと思うのだが。
ともあれ、NAS4Freeにして良かったと思うことはあっても、もうDebianのファイルサーバー管理に戻したいと思うことはない。その理由は、
ということで、けっこうけだらけである。あとは、クライシス発生時に、SMS送信まで出来ると完璧であるが、そこまでのオプションはないみたいである。というのも、日本の携帯キャリアは、タコなので。ソフトバンクが、Verizonに買収されるといいんだが。Verizonだと、vtext.comが使えるので。
RAIDZ5で、1TB 3けで、なんで、2.7TBなんだか、よくわからないが。普通は、2TBくらいだと思うのだが。
ともあれ、NAS4Freeにして良かったと思うことはあっても、もうDebianのファイルサーバー管理に戻したいと思うことはない。その理由は、
- ブートデバイスの堅牢性は当てにできるので、停電につよい
- 設定作業が楽だ。全部、Webインタフェースでできるから
- netatalkのアップデート作業もラクだ。NAS4Freeのnetatalkは、比較的新しいバージョンに追随している
- S.M.A.R.T.などのHDDの健康状態も、チェックしやすくなった
- HDDの健康状態を判定して、システムが不健全なドライブの自動切り離しまでやる
- なにより、特別なHW,SWの新規投資が必要でない
- NAS4Freeのアップデートも、クリック一発でできる
ということで、けっこうけだらけである。あとは、クライシス発生時に、SMS送信まで出来ると完璧であるが、そこまでのオプションはないみたいである。というのも、日本の携帯キャリアは、タコなので。ソフトバンクが、Verizonに買収されるといいんだが。Verizonだと、vtext.comが使えるので。
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