いよいよ、ホンハイに買収されることが確定したシャープについての、2016年2月までをあつかったドキュメンタリー本。

 書いたのは、経済記者の6人ほど。総じて、ツッコミの浅さは、免れず、分量も、新聞記事のつなぎあわせ、くらいしかない。ということで、この本も、おそらく、英語本は、でないだろう。
 もちろん、嘘がかいてあるわけではないが。

 ともあれ、シャープは、社員にも、取引先にも、不人気な企業であった。中身の経営も、海坂藩も、かくありきか、という田舎模様。税金出すことなく、ホンハイに、引き取ってもらって、本当によかったと思う。経営が変われば、持ち直しも、可能だろうから。

 日本経済新聞も、対して期待はできなから、こんどは、週刊文春が、書いてもらいたいもんだ。