K75Sのメーターのサボタージュ対策として、コネクタを外して、接点復活剤の噴射をやったが、ナットクリップが、割れたので、中国から、取り寄せになったところまで書いた。
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それで、中国から、ナットクリップとボルトが来たので、それを、使って、カウルの取付部は、新規に来た、ナットクリップとボルトに換えたのだが、一つ問題があった。

 だいたい、eBayもamazon.co.jpも売ってるものは、同じなのだが、みな共通して、ボルトは、着色したアルミである。で、頭は、アーレン・キーがはまるタイプでデカイ。その一つを窮屈なところに、無理して、はめ込んだので、ボルトがねじ切れてしまった。
 で、いろいろ30分ほど、トライしたが、抜けないので、今回は、そのまま、とすることにした。それでも、カウルは固定されてるので、車検には、支障ないから。ナットクリップ側は、オリーブドラブの鋼板で、ネジ部はかなりしっかりしている。

 私のK75Sのメーター、ヘッドランプ周りの取り付けは、いい加減だったので、今回、中国製のボルト&ナットクリップに総入れ替えした。そうすると、カウルは、かなりしっかり固定されて、いい感じである。

 ただ、ヘッドランプは、前のいい加減な状態で、光軸調整されているので、今回も、テストコースで、現物合わせするしか、ないだろう。

 だから、K75Sに関していえば、光軸とスピードメーターが、難関だ。あとは、全部、今の所、問題ない。