ということで、本日(4/3)、K75Sの車検に、郡山の運輸支局へ行った。
今回は、メーターサボタージュ対策で、メーター裏にアクセスする時に、ヘッドライト外したし、カウル取り付けのナットクリップをほとんど、全交換したので、光軸は、調整しないといけないのは、わかっていた。
 そこで、山勘で調整して、検査レーンを何度も通るのもいやなので、近場のテスター、郡山車検センターで、光軸調整した。ここは、手馴れたもので、お客がする必要があるのは、お金の支払いだけ。で、もし、検査レーンで、落ちたら、ここでの再調整は、通るまで無料でやるという。税込2100円。やってるのは、2人の寡黙な兄さん 達だが、ドメインネームは、他の日本中の車検屋が不機嫌になるようなもので凄い。なんだか、応援したくなるような。

 本番の検査コースでは、予想していたとおり、スピードメーターテストは、X,もう一度、がでたが、直後に、検査官が、機械判定をオーバールールして、Oにした。多分、計測データは、42.55 - 44.44 の間だったんだろう。これは、午後のコースの先頭バッターだったので、助かった。普通は、検査官は、常時ステーションに詰めているわけではないので、スピードメーターの計測データを見ているとは限らない。だが、先頭バッターの場合は、検査コースのパイプラインのなかにいるのは、先頭バッターだけなので、ステーションで、計測データを見ていれるから。
 光軸も、一発で、OK.
 それで、最後に、現車チェックで、トランスミッションのところにある、変速パターンのシールが消えかかってますね。マジックで、1,N,2,3,4,5 と書いてください、とマジックペンを渡されたので、言われたとおり書いた。(こういう事は、これまで、言われた事がない。)
 マジックで、あんなところに変速パターンを書いても、耐候性はないから、早晩、消えてしまうのは確実だ。だから、次回には、テプラなどで、シフト・パターンを張っておかないといけない。


DSC00824シフトパターンは、金型に入っているCBR750
DSC00825同じく、金型に入っているNX650
 で、あらかじめわかっていたが、ハンドル・ロックの実演も、やはり要求された。
 それで、無事合格。つまり、2017年の車検三連戦は、無事乗り切った。

 毎度のことながら、3台の更新時期が、4月第1週に集中しているというのが、やりずらい。

PS
 ネットでは、車検のプロセスを楽しめないなら、バイク屋にまかせよ、という、あんまり役に立たないアドバイスをする人もいるけど。(そんな事を言えば、iPod Touchの修理は楽しくないから、専門業者にまかせよ、てなことになりかねないが、楽しくなくても、やらないといけないことは、世の中に沢山ある。)
楽しいか、といえば、あんまり楽しくないけど。これが、1台とか、時期が分散していれば、楽しいと思うかもしれない。余裕を持ってやれるから。でも、2年に一度は、e-tax乗り切ったあとで、3台連続だから、日程はタイトだ。もちろん、自分でやれることは自分でやる主義だし、バイク屋に全部投げれるほど、お金持ちでもないし。一時期、早期に車検を取り直して、時期を分散することも考えたことはあるが、なんとかやりくりできているので、実施には至っていない。多分、減車の話の方が先に来そうだ。


PS2 2006年までの海外メーカー製バイクで、タイヤが新品に近い場合の、スピードテストに受かりやすい方法
 スピードメーターテストスピードメーターテスト2で、書いたように、新品に近いタイヤでは、スピードメーターテストでは、マージンがないので、検査機判定で、Xの表示が出るのは、別に不思議でもなんでもない。だいたい検査機の設定は、より新しい製造年月の二輪に適用される厳しい基準で、O,X判定しているし。
 奈良の場合、検査官は1人で二輪の検査レーンを全部見ている。レーンは、(前後輪ブレーキテスト、スピードメーターテスト)、(光軸検査)、(排ガスプローブ検査)、(現車チェック)の4つのパートからなる。クラシックKの場合は、K1100の一部を除いて、排ガス規制なしだ。問題は、検査官は一人なので、常時、ステーションで、スピードメーターの計測データをみているわけではない。特に、現車チェックは、検査官が全部やらないといけないから。
 だが、上述した理由で、新品に近いタイヤなら、検査機判定は、普通はXになるだろう。だから、検査官に、ステーションにいてもらって、計測データを見ていてもらわないといけない。そして、検査官に、機械判定のXをオーバールールしてもらわないといけない。
 この条件が、非常に高い確率で成立するのは、午前か午後の、先頭バッターであった時だけだ。先頭バッターなら、検査レーンのパイプラインにはまりこんでいるのは、あなただけだから。
 というわけで、タイヤが新品に近い山の減りなら、午前か午後のレーンがオープンする30分以上前に並んで、待ち行列トップを取ることをお勧めする。