Smear Campaignとは、なんだというと、まさに、今回の官房長官記者会見で、前文部事務次官の個人攻撃をおこなったようなことだろう。
 おそらく、痛いところを突かれたので、おもわず、地金が出たようであるが、こういうことをやる人物は、官房長官においとけない。
これで、官房長官辞任論がでない、国会、報道、世論も、おかしい。

 官邸リークの前事務次官を個人攻撃する記事を朝刊一面にもってきた読売新聞は、マスゴミの名にも値しない。読売新聞の自殺だ。ま、なくなってもいい新聞だが。トランプではないが、ベゾスにでもかってもらって、換骨奪胎してもらったらどうか。

これでは、日本の民主主義も、ロシアか中国並みだとしか、言えない。

 おおよそ、US、UK,フランス、ドイツ、北欧の該当ポジションの人は、こういうことは、言わないと思う。韓国は、独立検察官を指名して、大統領の疑惑を捜査したんだから、日本は、韓国より下ということか。