前回の記事では、アセットカタログが更新されてないので、まだ、未対応なんだろう、と書いた。
しかし、気になるので、storyboardの方式を試してみると、iPhoneX対応はできている。
だが、だしたいイメージが出ないのであった。で、stackoverflowなども調べるが、なんだか、ブラックマジックのような話で、イメージがでないことで、悩んでいる人は、多いが有効そうな解決策がない。

 それで、2時間程度あれこれやっているうちに、アセット・カタログの一覧に、空欄のiPhoneXがでないのは、attribute inspectorで、iOS8 or laterのチェックボックスにチェックを入れていないからだと悟った。

 なんの事はない、このチェックボックスを見逃したために、3時間近くもロスしてしまった。それで、また、このアセットカタログへのイメージ追加もわかりにくい。普通は右クリックででてくるプルダウンメニューに、Add imageくらいがあるもんだがない。Asset Catalog Helpなんてメニュー項目はあるが、でてくるのは、役に立たないXcode一般のヘルプだ。

 ということで、私は、サディストではないが、AppleのXcode開発者のにーちゃんかねーちゃんを、しばいてやりたい衝動を覚えてしまった。