ことのはじまりは、今年の5月ごろであった。それまでは、USから、持ち帰った、D-Linkの無線ブロードバンドラウターをつかっていた。USから、帰って来てから1年以上もなにも問題なく、PPPoEで、ADSLプロバイダーにつなげれておれたのだが。。。

5月ごろから、レスポンスがのろくて、サイトによっては引けないということが、出てきた。それで、PCやらクライアント側も疑ったのだが、結局、このラウターが、DoSアタックの一種を受けていてそれで、のろくなっているらしいのがわかった。

ところが、このD-Linkのラウターは、ええ加減古い(2003年ごろのもの)ので、もう、ファームウェアアップデートもないのだった。

そこで、のろいネットワークなんかつかってられないので、新しいラウタを買うことにしたのだが、結果的に、PlanexのMZK-WNHというのを、買ってしまった。理由は、バッファローより、約1000円安かったから。

今にして思えば、これは、調査不足であった。というのも、Planexは、あまり評判がよくないし。

Planexでは、DoSアタックの問題もクリアできて、性能的には、やはり、ぐんと速くはなったのだが。。。。だが、ひとつだけ、かなり、重大な問題があった。


問題とは、WAN側(ADSL)と、接続が切れるということである。だいたい、2日に一度は、切れる。切れるのは、切れてほしくない時に、起きることがおおいので、それがおきると、回復にかかる時間も、バカにならない。

それで、違うのを(残っているのは、バッファローか、NECだけ)を買うことを検討しだしたのだが、結局、他にも、金がいることもあり、今回は、様子をみることにした。

で、どうしたかというと、余っているオーディオタイマーで、1日1度、早朝に、このPlanexラウターの電源を5分間だけ落とすことにした。この対策を導入してから、まだ、2日めだが、一応、効果はあるみたいである。