CyanogenMod のFroyo版ステーブルが出たので、Google IONにインストールした。

前は、Google Appsを普通サイズのをいれて失敗したのだが、指定通りのTinyを入れると、特に問題はない。tinyでない、Google Appsをいれると、電話が受信しないとか、マーケットがない、などダメなので、指定通り、tinyを入れる必要がある。

まえのCyanogenMod 5.0.7(2.1-update1相当)は、アプリケーションが増えると、もっさり感がひどかったのだが、いまのところ、このバージョンは、動きは、ましである。といっても、ストックの1.6のころとくらべると同じか、まだ、遅いという気がするくらい。

Froyo(CyanogenMod 6)で大きく変わったのは、以下の3つ。

  1. 通知の消し方がかわった
  2. SDカードにアプリケーションを入れれるので、窮屈感がなくなった
  3. CyanogenModのプレミアム会員(?)になると、新しいROMアップデートが、簡単にできる模様
くらいですか。順番に補足すると、

通知の消し方。
前のバージョンまでは、menuキーででてくるメニューないに、通知があったが、このバージョンでは、通知がない。
それで、どうやって通知を消すかというと、画面上端の通知表示領域を押さえて下にずらすと、プルダウンで、通知一覧メニューが出てくる。あとは、前バージョンと同じ。

  SDカードの件は、特にいうこともなし。

ROMアップデートは、このバージョンが最初のステーブルなので、これからの話になるが、金を払うと、adbやfastbootをつかわずに、携帯電話操作だけでアップデートできるみたい。

 使い出して2日めだけれど、

あ)画面の自動回転が敏感過ぎて、変わってほしくないときに、横になってくれたりする。前のバージョンでは、そんなことはなかった。

い)Simejiとかがはいってくれないので、日本語がいれれない。db的にインストール済みになってるみたいだが、実はいんすとーるされていない。

というのが、つらい。でも、前のCyanogenMod 5で、アプリケーション30ほど入れてる状態では、どーにも、遅くてしょうがなかったので、戻ることはないだろう。

$5寄付するかは、現在、思案中。。。。。